クライアント・エリアは,ウィンドウ全体のサイズから非クライアント・エリアを除いた大きさとなる.
非クライアント・エリアの大きさは環境・ウィンドウスタイルによって異なるので,AdjustWindowRect
関数またはAdjustWindowRectEx
関数を使用して計算する.これらの関数は,クライアント・エリアのサイズと作成したいウィンドウの情報を与えると,必要なウィンドウのサイズを返す.
ウィンドウの作成から破棄までの間に設定が変更される場合もあるので,WM_SETTINGCHANGE
メッセージを処理するとよい(?).
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